・原材料へのこだわり

ペットの健康のための最適な製品を提供するには原材料の選択が重要です。
当社ではペットの栄養ニーズを最大限に満たす事が出来るペットフードを作るため、最高の商品のみを使用しています。特に「ベットライフ」と「ナチュラル&デリシャス」につきましては、人間の食材にも適したGMOフリーの原材料を厳選して使用しています。
 

プロテイン(タンパク)
鶏肉、ラム肉、イノシシ肉、卵は、認定農家から調達し、品質基準を満たすものを厳選しております。

鶏肉:鶏のとさか、羽や骨など、必要でない部位を取り除き、イタリアで平飼いされた丸鶏の新鮮な正肉(GMOフリーダイエット)を使用しています。この原材料の品質により、タンパク質の生物価も高く、消化率は95%となっています。

ラム肉:ニュージーランド産で、必須脂肪酸と抗癌作用のあるリノール酸の含有率が豊富で、他の赤肉と比較して体脂肪率の良いものを選定しています。

イノシシ肉:トスカーナ州とウンブリアン州にある半野生の家畜場から直接選んで使用しています。犬や猫の栄養の原料としてはあまり使われていませんが、高い生物価があり、特別な貴重価値のある種類の赤肉です。

卵:イタリア産のものを使用しております。新鮮な状態で、割卵工場に搬入され、オートメーション化された乾燥工程により液体状の卵が粉末状に加工されます。この工程により、食品に質の高いタンパク質の栄養素を維持できます。

魚:タラとニシンを使用しています。海から捕獲されたもので水産養殖のものではないので、塩分控えめの最高品質の原材料を保証しています。

必須アミノ酸を正しく摂取するために、当社では、シスチン、リジン、メチオニン、タウリンをいくつかの療法食と調合すべきだと考えます。これらのアミノ酸を付加することで、ファルミナの製品に含まれるタンパクの生物値を高め、いろいろな種類の動物の特定のニーズに応えることができます。

脂肪
コンパニオンアニマルにとって、脂肪は重要なエネルギー源です。また、必須の脂肪酸源であり、嗜好性の決定要因でもあります。当社は主に鶏肉の脂肪と魚油を選択しております。植物油の物油の亜麻仁油はリノール酸が豊富に含んでおります。

鶏脂肪:イタリアのサプライヤーから仕入れております。牛や豚に比べて、多価不飽和脂肪酸の数値がより高く、動物にとって嗜好性に優れています。

魚油:スカンジナビア産で、抗炎症作用に非常に効果的な、オメガ3脂肪酸、特に、EPAとDHAで動物性油脂が最も多く含まれています。多価不飽和脂肪酸(いわゆるPUFAs)は、皮膚と被毛の健康維持に重要な役目を果たし、老化防止の効果があります。

炭水化物
炭水化物は犬や猫にとって、もう一つの重要なエネルギー源です。特に、炭水化物には即効性があります。当社はトウモロコシを使いませんが、GMOフリーのスペルト麦、オーツ麦、ジャガイモ、米を第一選択として使います。当社の革新的な技術と原材料の正確な管理により、優れた消化性を保証します。二軸式エクストルーダー(押出成形機)を使用することで、製品のより優れた混合と熱伝達分布が可能となり、より高い消化性を確実にします。

スペルト麦やオーツ麦のような古代穀物を使用することで、日中の有効エネルギーをより良く調整することが期待できます。ただし、急速なエネルギー効率を高めることが必要な場合に限りジャガイモやお米を使用いたします。

繊維
バランスの良い栄養食において、繊維を正しく摂取することは、消化器官を通過する際の調整機能としての重要な役割を果たします。当社の製品は、食物繊維として、ビートパルプ、エンドウ豆の繊維、純セルロース、乾燥アルファルファを使用しています。

ビートパルプ:イタリア産のビートパルプを使用し、食物繊維の役割として、便通が良くなる効果を発揮しています。

純セルロース:療法食に使用され、不溶性食物繊維の主要源です。腸蠕動の基本で、カロリー摂取を減らす必要がある療法には特に使用されています。

エンドウ豆繊維:エンドウ豆は、そもそも食物繊維が多いとされる豆食品で、その繊維は、溶性食物繊維が豊富で、消化器官でジェリー状の塊を発生させ、腸での通過を遅らせ、微量栄養素の吸収を促進します。その中でも特に豆の一番外側にある皮の部分は、その約90%が食物繊維からなり、エンドウ豆をスープ用やデンプン粉末などに加工する際に生じる皮を用いて、エンドウ豆繊維は作られます。水分を加えると生地の繋ぎとしての性質を発揮することから、焼き菓子やパン、肉加工製品などにも使われ、ペットフードでもそれが応用されております。

乾燥アルファルファ:カロチンやカルシュウム等の微量栄養素の良い摂取源です。

フラクトオリゴ糖(FOS)とマンナンオリゴ糖(MOS)のようなある種特異なプレバイオテイクスの成分の存在は、病原細胞と潜在的な毒物を減少させ、排除することにより、腸にとって有益な作用を促進します。特に、当社が注意していることは、それぞれの製品の設計において、いかに繊維を有効活用するかということです。常に、動物の生理学的、病理学的な状態を考慮しています。

ビタミン
ビタミンは体内での生化学反応の最も重要な要因であるため、適切な栄養摂取に不可欠です。症例によっては、ビタミン不足になるとさまざまな病気や不快な症状があらわれることもあり、又、識別が困難になり、虚弱状態になることもあります。毎日摂取すべき適量のビタミンは、犬や猫にとって体の様々な働きを調整する上で、重要な栄養成分です。ブドウの種や緑茶に含まれる植物性の自然エキスは、抗酸化作用を促進します。

当社の製品は、動物の発育、生理学的な過程や特定の療法食が開発されている病理学療養に合わせて、ビタミン補給の役割を担っています。当社の食品に含まれるビタミンは、最新で画期的な技術(ロングライフ・ビタミンシステム)により長持ちします。

ミネラル
動物の状態や年齢、種類によってバランスが取れているかということには最大限の注意をしております。特定の病状に対して設計された療法食の成分について、ファルミナペットフーズはミネラル成分やある病状により新陳代謝が落ちることを防ぐため、又は、器官の機能を保護するため、それぞれの元素濃度が減少するか増加するかについて、特に注意をしております。

栄養補助食材と機能性成分について
当社は、栄養補助食材(食材から抽出されたもの、又はすでに存在する薬のような化合物)と機能性化合物(栄養摂取効果の他に特に有益な成分)の両方を、フードの成分処方に使用しています。私たちが使用している栄養補助食材の一つに、甲殻類から抽出されたグルコサミンと軟骨魚類から抽出されたコンドロイチン硫酸があり、両方共に、発育の促進と軟骨の修復に効果があります。いくつかの機能性化合物は、食品の維持と臨床栄養の療法食のいくつかの組み合わせにより使用されています。具体的に、フルーツの抽出物には下記のものを使用しています。

アップル:プロビタミンA,ビタミンB1、B2、B6、E、C、ナイアシン、葉酸、フラボノイド、カロテノイド
ザクロ: Bグループのビタミン摂取源、ビタミンC、カリウム、抗酸化ポリフェノール
ブラックベリーとブラックカラント:ビタミンAとCが豊富、ペクチン、タンニン、マーチリン、アントシアニン(レチノイドを保護する重要なもの)
オレンジ:ビタミンB複合体、ビタミンC、亜鉛、カリウム、カルシュウムとフラボノイド

柑橘果汁(かんきつジュース)には、フラボノイド(いわゆるポリフェノールと呼ばれます)が含まれており、健康に有益な抗炎症と抗酸化物質で、果肉に豊富に含まれています。全ての果物に共通して言える事ですが、大量に使用されたとき、果糖(糖分)の量も多いので食事のバランスを乱すことがありますが、当社の製品には該当しません。理由は、製法上、0.5%の含有率の果実エキスのみを使用しているからです。高品質で完全な食事を維持するためにバランスの取れた栄養摂取となるよう設計しています。オレンジの皮にはリモネンやテルペンが芳香油に豊富に含まれているため、使用しておりません。

ファルミナの食品には、下記の食材も含まれています。
ブドウの種子:抗酸化複合体が豊富、全身性高血圧の減少を助ける
ホウレン草:ビタミンC、カロテノイド、葉酸、ルテイン(網膜保護に必須)
ローズマリー:天然の酸化物質が豊富
アロエベラ:抗炎症作用、解毒作用、静菌性作用、皮膚修復作用
緑茶:抗酸化ポリフェノールが豊富
 
その他の栄養補助食材では、以下のものを調合しています。
 
マリーゴールド:ルテイン、天然系抗酸化の摂取源、特異な抗炎症効果
イソフラボン: 緩やかな発情作用、去勢後の動物のホルモンバランスに有効